土地の査定はどうやって決まるの?
カテゴリ: 不動産投資
土地の価格は、どのような方法で価格を決定するかによって4種類の異なる価格がついています。そこに何が建っているのかを考慮せずに、税金面の目的でつけられる価格には公示価格、相続路線価格などがあります。公示価格は土地取引の指標として利用され、毎年1月1日にに価格が国土庁によって更新されています。価格決定には地域の面積や地形などが考慮されるようです。また、相続路線価格は通常「路線価」とも呼ばれていて、国税庁によって決められている価格です。こちらは公示価格の80%をベースにして、㎡当たりの価格を毎年8月に更新されていて、相続税や贈与税などの税金の計算を行なう際に採用されている土地の価格です。
また、不動産を所有した時に毎年かかってくる固定資産税を計算する際に利用されるのが、国定資産税評価額と呼ばれる価格です。公示価格の70%をもとにして3年ごとに更新されているのが特徴です。
最後に、「時価」とよばれる実勢価格は、そういった国の機関ではなく民間機関によっ決定されている土地の価格で、周囲の治安や環境などが価格に反映されるのが大きな特徴となっています。不動産の「土地査定」を行なう場合には、この実勢価格が採用される事が多く、人気のあるエリアは査定額も高く、人気がない場所は査定額も低くつくようです。
土地の査定は車の査定と同じで、業者ごとに査定額も微妙に異なります。そのため、複数の査定業者から査定額をゲットし、最も高く買取ってくれる業者を選ぶと良いでしょう。
